引きこもりで悩んでいる本人・親御さん方にとって、親の会や講演会などの情報
相談機関の情報、本人の居場所やサークルについての情報、仕事をするための
援助をしてくれる団体など必要な情報が(特に地方では)まだ入手しづらいのが実情です。
引きこもりの親や本人に役立つ情報を歓迎します。
| ■ 愛媛県 引きこもりを脱出する会 |
| No. | : 1622 [返信] | |
| Name | : うかつ | |
| Date | : 2008/07/23(Wed) 19:38:14 | |
| : | ||
| URL | : http://www.gokinjo.net/circle/056118/blog.html |
引きこもりを脱出する会を作りました
自分は引きこもり経験者です。
メンバーはまだ2名で活動の幅が限られてしまうので、
自身・友人・家族で引きこもりで悩んでいる方
引きこもりに理解があり関心のある方の参加をお待ちしております。
| ■ 仲間募集です |
| No. | : 1621 [返信] | |
| Name | : トム | |
| Date | : 2008/07/22(Tue) 22:36:46 | |
| : |
30代の当事者の男性です。枚方市近辺で同年代の仲間を募集してます。普段は図書館にいったり河川敷の散歩などしてます^^;
落ち着いて話とかできたらと思ってます。よろしくお願いします。
| ■ 書評〜田島治著:「社会不安障害」/社交恐怖症の病理を解く |
| No. | : 1620 [返信] | |
| Name | : 本部・調査部会 | |
| Date | : 2008/07/13(Sun) 01:48:07 | |
| URL | : http://www.khj-h.com/ |
「社会不安障害」/社交恐怖症の病理を解く・・・が1ヶ月ほど前に刊行されました。著者は一昨年のKHJの「全代研」・名古屋大会で基調講演をされた杏林大学の田島治教授です。「社会不安障害」/社交恐怖症」はひきこもりビギナーの状態と大いに似ていると思われます。そう云った観点から考えてみるために一読をお勧めします。(ちくま新書、¥680+税)
“「ひきこもり、あるいは「引きこもり(長期化した“大人組”は漢字で書く)」を如何に理解するか”、と云った内容をタイトルとするポピュラー本は随分刊行されてきたし、特にこの問題の当事者を抱える親達は随分“専門家”と称する先生方の講演を聞いてきたように思う。また、藁をも掴みたい思いで、素人ながら医学雑誌の特集や、さらに英語のネット記事の中にSocial Withdrawal (Hikikomori)というキーワードを必死に捜してきた人の居たことも事実であろう。カバーを見て、Socialに対応した副題の“社交”の訳語は国際感覚的に適訳であり、好感をもった。中国では“社交退縮〜自我封閉〜隱蔽青年”などと訳されている。上記Social Withdrawalは日本では“社会的引きこもり”と訳され普及しているが、以降、少なからず混乱を招いており、欧米からも奇異な目で見られていると私は感じている。
この本は「ひきこもり」という精神病理の状態像のコインを裏返しにし、そこにある裏側の病理群の実態を表側とし、特に「社会不安障害(社交恐怖症)」を中心としてコンパクトに、しかも極めてグローバルな俯瞰的視座でまとめたものである。国際基準のICD−10やUSAのDSM−W―TR基準によれば、「社会不安障害(社交恐怖症)」などの背景病理が研究や治療の直接的対象であって、「引きこもり」は「不登校」や「床に伏す」、「寝たきり」などのように単なる“状態”の散文的記述なのである。
確か、田島先生のホームページで“書を棄て町に出よう”という自らのモットーをみたことがあったが、この本では幅広く多岐な臨床データを挿入しながら、ごく最近までの臨床診断や脳生理学の論文、さらに、歴史などをグローバルな視点から展望し、最先端の知見を集約して分かりやすく紹介されていることに特徴があり、今まで類を見なかったものである。特に脳の画像観測による機能研究についての最新の情報も解説されている。
治療については、いわゆる“SSRIを補助剤とした認知行動療法”を中心にその実態が注意点を含めて解説されている。真に効果的・効率的な治療技術は実態の科学的な分析に基礎を置くべきことは言うまでもないが、この書を通じて、その方法論が改良されつつあり、実践データが積み上げられていることを感じた。薬剤に対する反応による病理の特定の有効さも理解できる。さらに、横道にそれるが、製薬業界との関係などにも論及されており精神病理にまつわる俗的世界の複雑さも興味深いところであった。
なお、欧米においても“精神科医・治療反対勢力”というもがあるという。日本でも(個性派的)精神論に走り、理系的アプローチを短絡的に批判する人達は多い。小宇宙と呼ばれる脳の機構、心の働きの神秘は永遠に続く研究の対象であり続けるであろうが、実証的科学の方法論はその治療法の進歩の一翼としての位置を失うことはないであろう。著者の視点は、必ずしも理系感覚に留まらず、極めて幅広く、冷静・中庸的なものである。ただ、さらに欲を云えば、不幸なSADの末のひきこもり15年〜20年に及ぶ“大人組み”の隠れた実態とその悲劇性への一行が欲しいところであった。
「引きこもり」問題に何らかのかかわりを持つ人、特に人間関係育成的実践に携わる支援者の“文系”の方々にもぜひ読んでいただきたい本である。そして、真に包括的な「引きこもり」という“こころ病む人々(投稿No.1614〜KHJ岡山地区会の代表から寄せられた100行詩参照)”への支援システムが、広義の医療と福祉の優れた人材を伴って構築されることを願いたいものである。少なくとも、「引きこもり」とは“怠け者”のことという一部の精神科医や市井に広がってしまった誤解が、これらの科学的知見の普及で少しでも低減されることを期待したいものである。そして、最近相次いで発表された、厚生労働省の科学研究費補助金(3テーマ合計:5,250万円)によってなされた調査研究事業(投稿No.1613参照)の成果がお蔵入りされることなく、行政的施策に早急に反映されることを期待したいものである。
| ■ メンタルサイトのご案内 |
| No. | : 1619 [返信] | |
| Name | : 通りがかり | |
| Date | : 2008/07/12(Sat) 03:38:48 | |
| URL | : http://lulu-web.com/ |
臨床心理士『るるさん』が管理するメンタルサイトです。
勝手ながら、ホームページのリンクを貼らせていただきます。
『 lulu's counseling room 』というサイトです。
ここのサイトは、
一見、ひきこもり経験者がまったくいないようにみえますが、
べつに、『ひきこもり』でお悩みの方でも、
お気軽に書き込んでくだされば、誰かが目を通しますし、
回答がなくても、けっして、『無視とか、非難』のつもりではなく、閑散としている時期があったりしますので、
きにしないでください。かなしまないで。
とにかく、上記のサイトの『相談室』に、
『ひきこもりの相談』で、
非難されたり、否定されたりすることは、まず、ありません。
ただ、的確なアドバイスが書き込まれるかは、
保証はできませんので、お断りいたします。
なぜなら、『メンタル サイト lulu 』では、
ネットマナーにうるさく、、
相談者をいちじるしく追い詰めたり、非難する書き込みが
見つかり次第、削除されてしまうので、
気後れせずに、一度、ご利用ください。
上記のサイトは、神経症患者だけでなく、
『カウンセラーの卵』が目を通すこともあります。
だから、あなたの、相談の一文が、
『カウンセラーの卵』の方の勉強にもなりますので、
引け目を感じずに、ご利用ください。
わたくしは、管理人の『るるさん』とは、
まったく、無関係のものですので、一切関係のないものですので、ご了承ください。それでは。
| ■ なのはな会2008年下半期学習会のお知らせ |
| No. | : 1618 [返信] | |
| Name | : KHJ千葉県「なのはな会」 | |
| Date | : 2008/07/11(Fri) 00:30:10 | |
| URL | : http://www.geocities.jp/nanohanakai2003/ |
KHJ千葉県なのはな会2008年の学習会のカリキュラムができました。多くの親御さんの参加をお待ちしております。
1. 7月17日(木) なぜ引きこもったか
2. 8月7日(木) 親との関係を築くために(断絶している時のコミュニケーション)
3. 8月21日(木) 家庭を治療の場に(安心して引きこもれる環境を)
4. 9月4日(木) 引きこもり専門の精神科医は
5. 9月18日(木) 怒りは大切な感情
6. 10月2日(木) 親の無条件の肯定的関心とは
7. 10月16日(木) 引きこもり対応の基礎知識
8. 11月6日(木) カウンセリングと認知行動療法
9. 11月20日(木) 知らないからどんどん悪くなる 色々な対応1
10.12月4日(木) 自立と孤立のちがい
11.12月18日(木) 知らないからどんどん悪くなる 色々な対応2
場所:千葉市民会館 会議室(3F)
日時:上記日程 18:10〜20:30
費用:1回/一人 1,500円
| ■ 楽の会7月月例会のご案内 |
| No. | : 1617 [返信] | |
| Name | : KHJ東東京「楽の会」 | |
| Date | : 2008/07/11(Fri) 00:19:28 | |
| URL | : http://rakukai.com/ |
こんにちは、KHJ東東京楽の会です☆
「この国の捨て子(ひきこもり)をどうする」
- 親達に本当に考えてほしいこと -
7月の月例会は、「自信や自己肯定感情が著しく損なわれ、第三者はもとより家族に対してさえ強い不信感と警戒感を抱き、自室においても安穏とするどころか戦々恐々とした状態を強いられている」をひきこもりの特徴と捉えて、独自のサポート活動を展開している、NPO法人社会参加支援センター・リーラの鈴木良太理事長にご講演をしていただきます。
ひきこもりの若者たちと同じ目線で、仲間として、何よりも裸の人間として3年間で100人以上の当事者と体当たりで接してきた鈴木良太氏(35歳)は、ひきこもりからの脱出にはまず親が真剣に取り組むことが必要と訴えています。
親としてどのように取り組んだらよいのか考えるヒントをいただきたく、多くの皆様の参加を期待しております。
日 時 : 7月12日(土)13:20(楽の会池田佳世代表挨拶)
13:30〜15:00(鈴木良太氏講演)
15:15〜16:45(グループ会)
会 場 : 生活産業プラザECOとしま8階多目的ホール
JR・東京メトロ地下鉄線池袋駅下車徒歩7分
| ■ イベント案内 |
| No. | : 1616 [返信] | |
| Name | : BrainHumanity | |
| Date | : 2008/07/08(Tue) 00:20:44 | |
| URL | : http://www.brainhumanity.or.jp/yotei/20080825porenatu.html |
こんばんは
私たちは不登校状態にあるこどもたちの支援活動を行っている非営利団体、BrainHumanityです。
この夏、不登校の小中学生を対象に「ポレポレ夏キャンプ2008」を行います。
興味のある方はぜひ、HP、ブログをご覧ください
ブログ[http://d.hatena.ne.jp/bh-hep/]
| ■ 若者 |
| No. | : 1615 [返信] | |
| Name | : 西塚浩平 | |
| Date | : 2008/07/07(Mon) 16:49:09 | |
| : |
若者(ひきこもり)の集う中間施設(居場所) KHJ「けやきの会」埼玉地区
目的・方針 若者の集まる機会は月例会の日で一月に1回有りますが 集まれる機会をもう少し増やしたいと考えました。
施 設 「浦和ふれあい館」に福祉団体として登録済みです。
さいたま市浦和区常磐9−30−22 048-835-3111
申込者 「けやきの会」 西塚会長090-2564-3134 Mail nishizukakouhei@yahoo.co.jp
黒沢副会長 048-710-7385
運 営 当分の間、親が常駐します。参加者は若者及び親御さん、どなたでも自由にどうぞ。
場 所 京浜東北線 北浦和西口下車 徒歩3分 埼玉大通り 右側
曜 日 毎週水曜日( 13:00〜17:00
部屋は動く場合があり入り口の案内版を確認して下さい。KHJ「けやきの会」と表示
7月 2日 4F「料理教室」
9日 1、or2F ロビー- 若者中心
8月夏休み
16日 B1 若者自主活動
23日 B1 「勉強会」ヘルスカウンセラーと
30日 七里散策 大和田駅14:00集合
参加費 なし
会の流れ 1.話を静かに聴きましょう。(傾聴)(秘密は守る)なんでも話してみよう。
2.傾聴・共感など少し勉強してみよう。
3.気功をしてみよう。歌を歌ってみよう。
| ■ “こころ病む人々への讃歌”・・・70歳代の父の想い〜(100行詩)・・・ |
| No. | : 1614 [返信] | |
| Name | : 本部・調査部会 | |
| Date | : 2008/07/07(Mon) 01:17:12 | |
| URL | : http://www.khj-h.com/ |
KHJ岡山地区会の代表から寄せられた100行詩が
会報「旅立ち」45号(7月6日発行)に紹介されてい
ます。中央そろえを除き、できるだけ受領原稿を忠実
に紹介いたします。「引きこもり」ということをその心象
風景、“こころ”の視点から俯瞰的に詠んだ4行X25
節構成の詩です。“詩歌”もまた“力”でありましょう。
老、若ともども、世代を超えたご感想をお寄せ下さい。
(文責:本部・調査部会/佐藤)
***********
“こころ病む人々への讃歌”
社会に馴染めない若者たち
悶々と続く底なしの沼
自責の念にさいなまれ
時に怒りの矛先を探す
それは自らの罪なのか
自分への怒りなのか
隣人への怒りなのか
社会への怒りなのか
何かのサイクルの自縛に絡まれ
ブラックホールに吸い込まれるように
もがけばもがくほどいのちの泉涸れ
疲れ切って 動く気力もなし
優しくて 控え目で 自尊心に充ちて
堂々と生き続けたい
どんなに難しいことであろうとも
一歩も引かない存在でありたい
それは視点を変えれば
お人好しで 間抜けで 自信過剰
人はそう思い苛立ち
まさにいじめの対象となる
嘘で固めて どやしつけ 先手を取る
それが生き続けることの条件?
こころ病む人はそれを嫌い
そこに徹し切れずに悩み続ける
良心の呵責に耐えかね
自らがバラバラに砕かれ
自らの立つ地盤が揺らぎ
向かうべき目的も定まらない
じっと耐えることの苦しみ
誰がとがめられよう
その忍耐の見事さ
排除の論理は問題外
メウビウス環帯のように
ねじれて結びつき
反対に動き複雑に絡み合い
時間と共に螺旋状に展開する
親は子の反面教師
子は親を否定し成長し
独自な世界を創造し
独立独歩の人となる
父は母の想いに疑問持ち
母は父の無責任さを責め
社会は親の教育を咎める
人の不幸は蜜の味
誰が生んでくれと頼んだか
地球だっていつ駄目になるか
核 戦争だっていつ起こるか
そこにどんな夢があるのか
そこで努力するのが人間!?
説教する人たちのめでたさよ
どうぞ頑張ってください
私はまっぴらご免です
あちこちから聞こえてくる
それはあなたの声?
いや あなたの声?
いや 自分の心の叫び!?
その心の叫びに耳ふさぎ
快楽の海に溺れるのも
もっともらしい説教も
私の好みに合いはしない
この世がどれほど価値あるか
さあ 見せてくれ!
私の好みに合いさえすれば
嬉々として生き続けられよう
この世の底の底までも
見据えて耐えるその力
そこから生まれる熱きもの
迸り出るいのちの言葉
涙とともに溢れ出る
あなたとあなたとあなたを結ぶ
私とあなたと彼と彼女を結ぶ
見えない透明な絆
ひとつの言葉が私を傷つけ
ひとつの言葉が私を救う
怒りの言葉が愛の言葉に
変換される無限なる世界
誰がそれを語るのか
誰がそれを聞くのか
ごまかすことの出来ない
純粋無垢なあなたの言葉
様々な音になって聞こえてくる
ピアノ・ヴァイオリン・フルート・オーボエ
クラリネット・ティンパニー・チェロとバス
すべてが調和してハーモニーとなる
音は色になって変容する
真っ赤な太陽 新緑の木々と草花
真っ青な海と空 黒々とした豊かな大地
そこに不協和音と奇形はない
それこそが真実の世界
目指すべき目的の王国
幼な児の夢多き憧れの日々
何処に消えてしまったのか
苦しみの嵐の後に
かすかに見えてきた
光の束
人々の心に徐々に拡がる
大きな愛の輪になって
苦しみの底にうめく人々を救う
幸いなるかなこころ病める人々
あなた方は真っ先に救われる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
| ■ 厚労省研究費補助事業:“「ひきこもり」問題研究”〜初年版報告発表さる |
| No. | : 1613 [返信] | |
| Name | : 本部・調査部会 | |
| Date | : 2008/07/01(Tue) 13:19:52 | |
| URL | : http://www.khj-h.com/ |
厚生労働省科学研究費補助事業:W「ひきこもり」問題研究”〜初年版報告発表さる・・・トップページに総括の章の紹介があります。
平成19年度より3ヵ年計画で開始された厚生労働省科学研究費補助事業〜「思春期ひきこもりをもたらす精神科疾患の実態把握と精神医学的治療・援助システムの構築に関する研究」/主任研究者:国立国際医療センター・国府台病院・部長;斉藤万比古/平成19年度版総括・分担研究報告書(全196頁)が平成20年3月付けでレリーズされました(非売品)。以下に要部の抜粋を紹介します〜(抜粋編集文責/調査部会)。
〜〜〜〜〜〜〜〜総括報告の章より抜粋〜〜〜〜〜〜〜〜
<はじめに>
わが国で現在まで一貫して社会的注目を集め続けるとともに、いまや青少年をめぐる最重要課題の一つとなっているのが「ひきこもり」という現象である。ひきこもりに対する支援は、これまでどちらかというと民間機関が中心となってきたが、近年、民間機関による違法性の高い搬送や監禁、そして死亡事件の発生などの不祥事が続いたこともあって、医療・保健・福祉の領域で利用可能な一貫性のあるひきこもり概念の策定と、標準的な評価法および治療・援助法の再評価ならびに新たな開発が緊急に求められることとなった。 〜(中略)〜
また、ひきこもりという現象には統合失調症をはじめ多彩な精神疾患が関与している可能性もあるにもかかわらず、その多くが診断されることも医学的治療を受けることもなくひきこもり続けているという現実も深刻であることがわかっている。したがって、現在ほど精神疾患の関与を織り込んだ『思春期ひきこもり』の実態把握と包括的対応システム構築の必要性が高まっているときはないといってもよいだろう。本研究はそのような時代的ニードに応えるべく計画されたものである。
<研究目的>
昨今、ひきこもりをめぐっていくつかの問題が生じており、またひきこもりの背景に多彩な精神疾患の関与が指摘されるようになったことから、医療・保健・福祉・教育の領域で一貫性あるひきこもり概念の策定と、標準的な評価・治療・援助システムの開発が緊急に求められている。本研究は10代を中心とする「思春期ひきこもり(ひきこもり状態の顕著な不登校を含む)」を対象とし、その実態把握とともに、思春期ひきこもり事例に対する医療的治療と社会的支援を包括した援助システムを開発することを目指すものである。
<結果と考察>
本研究は総合的な取り組みを通じて思春期ひきこもりの実態と対応に関する根拠のある資料を提供するとともに、わが国における思春期ひきこもりに対する評価と対応の実際的な標準を示すことを目指している。本年度は結果に示したように、本研究班が各研究における対象選択と考察の基準として準拠すべき共通の「ひきこもり」の定義をまず設定することから始まった。この定義は思春期ひきこもりを主な研究対象とすることから、「何からひきこもっているのか」という点については「義務教育を含む就学」という表現を入れることで、不登校の中の社会からひきこもる傾向の著しい、終日家庭にとどまる生活を続けているものもひきこもりと理解するということを明確にしている。
また、統合失調症に関する注意を喚起する表現を敢えて定義に含めることで、統合失調症に罹患しており、かつその症状としてひきこもり状態を呈しているものの、いまだ確定診断に至っていないものが「ひきこもり」という現象でくくられた子どもや青年の中に含まれている可能性を明確にした。これは従来のひきこもりの定義よりも精神医学的な観点をより強めた定義であることに由来することは明らかである。このような共通のひきこもりイメージを持つことで開始した本研究班が、各々の研究を通じて初年度に得た結果から、以下のようないくつかの考察を行った。
(調査部の注目した記述例)
ひきこもりの思春期青年期事例は、一般医療機関の受診者では統合失調症と最終的に診断された事例が24%、発達障害とされたものが22%に及ぶという一般精神科における結果は、本研究が引きこもりという現象に統合失調症の事例が少なからず混じりこんでいる可能性を前提に定義を行ったことを支持する結果といえるだろう。
千葉のS病院のよう積極的に「ひきこもり」診療にあたっている民間の一般精神科医療機関の場合には、ひきこもり当事者の精神疾患は、第T軸障害では社会不安障害が最も多く、次いで多い気分変調性障害と合わせて92%を占め、第U軸障害では回避性人格障害が27%と最も多い結果を得ており、自ら治療を希望する事例の背景障害の特異性が際立つ形となっている。精神保健福祉センターでの相談事例では、精神障害(精神病性障害、気分障害、不安障害など)の関与している比率は25%、発達障害の関与している比率は23%であった。
以上の年長事例に対して、年少事例が相対的に多くなる児童精神科外来における不登校・ひきこもり事例463名中の精神障害の診断は概ね4グループに分かれる。第一グループは広汎性発達障害142名を中心とする発達障害の202名(44%)であり、第ニグループは全般性不安障害47名と強迫性障害42名を中心とする不安障害の132名(29%)であり、第三グループは気分変調性障害45名を中心とする気分障害の61名(13%)、第四グループは統合失調症41名とその関連障害の一群の43名(9%)、第五グループは適応障害の42名(9%)などである(重複あり)。
本年度のこれらの研究結果は、ひきこもりに統合失調症等の精神病性障害が含まれる可能性は年長例になるほどリスクが上昇すること、逆に年少例ほど不安障害や気分障害(大半が気分変調性障害)などの神経症性の障害の比率が上昇すること、ひきこもり出現の背景には年少例と年長例を問わず高い確率で発達障害が存在することなどを示唆するものと思われる。(動態論か?/調査部)
ひきこもりの子どもや青年への治療・支援については、一般精神科診療の観点からは、受診ひきこもり事例の治療参加の維持が難しく、医療以外の地域機関との連携が必要になるというひきこもり特有な傾向が浮かび上がってきた。そのため親への支援を通じた対応も以前から試みられてきたが、今回集団親ガイダンスなどの親プログラムが進展するにつれ、ひきこもり中の青年が自ら支援プログラムに参加するようになる事例が少なくないこと、ひきこもりのみの不登校事例と非行がらみの不登校事例では前者の改善幅のほうが大きい傾向があることなどがみられたことは、ひきこもりの支援に親の支援を組み込むことの高い妥当性を示してくれたものと考える。
<結論〜今後の進め方>
初年度実施した全国調査結果の解析、地域専門諸機関による連携システムを通じたひきこもりへの支援技術の検討、諸分担研究の成果を中心に精神疾患を背景に持つ思春期ひきこもりの精神医学的評価などの標準的な評価体系や、治療・支援のためのすでにある技法や新たに開発された技法に関する根拠ある資料を提供することのできるガイドラインの作成に取り組む。
〜〜〜〜〜〜〜〜KHJ家族会の希求すること〜〜〜〜〜〜〜〜
いまや、30歳、40歳、50歳代まで、広範となった年齢層〜いわゆるW大人組み”の実態調査、その特性を踏まえた自立支援、医療や親亡き後の孤立〜従って、介護福祉的受け皿までも包含した論及、さらに、それらを保障する法制度的枠組みの明確化を含むガイドラインの開示が望まれる。言い換えれば、源流から川下までの人の一生をW複眼の視座”で展望したガイドラインが望まれる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なお、今回紹介した、上記の斉藤万比古先生のチームの他に、
* 金吉春先生(国立精神・神経センター・精神保健研究所)の
「社会的間題による、精神疾患や引きこもり、自殺等の精神健康危機の実態と回復に関する研究」、
* 岡崎祐士先生(東京都立松沢病院)の
「思春期精神病理の疫学と精神疾患の早期介入方策に関する研究」などに、合計5、250万円の厚生労働省の研究費補助金が出ており、いずれも、すでに成果が発表されています。入手次第ご紹介する予定です。
| ■ 高級スーパーの意外な人手不足 |
| No. | : 1612 [返信] | |
| Name | : プレッセ | |
| Date | : 2008/06/30(Mon) 19:47:30 |
高級スーパーは人手不足です。ほんとうです。だから、家で
療養中の方々にも、お伝えしたいのですが、高級スーパーのレジの仕事をやってみる気はありませんか?男性も女性も関係ありません。まず、レジ派遣会社に登録して、(チェッカー サポート)事前レジ研修を受けます。そして、お好きな地域の仕事をえらんで、こぎれいな店を派遣先に選びます。あくまでも例としてあげるなら、プレッセ、明治屋、ピーコック、成城石井、伊東屋、東急東横の食品レジ?とにかく、テロ行為的に、いきなり店に応募しても大丈夫です。なぜなら、高級レジさえ、過酷な人手不足だからです。それと、プレッセ中目黒、プレッセ六本木、プレッセ田園調布、明治屋広尾店だと、芸能人にあえる可能性が大です。意外と、代官山アドレスのピーコックとか、成城石井は、なんとなく、可能性があるかも。交通費はちゃんと出ますので、女性の方も、男性の方も、交通費しぶるようだったら、ちゃんとさいそくしてみてください。これは、単なる商業広告ではないことを念をおしておきます。あくまでも、経験者からのアドバイスだと、聞き流してください。よろしくお願い致します。
| ■ はじめまして |
| No. | : 1611 [返信] | |
| Name | : 土山稔弘 | |
| Date | : 2008/06/28(Sat) 20:05:11 | |
| URL | : http://moon.ap.teacup.com/kamenoie/ |
こんにちは。初めて書き込みさせていただきます。
私は現在28才、不登校経験者です。私の連れ合いも不登校とひきこもりの経験者です。
そんな二人が、この八月から奈良で、『ひきこもり文化研究所 かめのいえ』という会を立ち上げます。
不登校・ひきこもりを「良くないもの」と見なすのではなく、教育や社会を根底から問い直すムーブメントと位置づけ、不登校魂・ひきこもり気質を貫いて生きる同志が集い、さまざまな社会問題・人生問題に関する学習会や実践活動などを通して、生き方を深め、世の中を良くしていこうという会です。
趣旨に賛同していただける皆様の参加をお待ちしています!
詳しくはホームページをご覧ください。
先ずはお知らせまで。
ひきこもり文化研究所 かめのいえ
代表 土山 稔弘
| ■ 若者 |
| No. | : 1610 [返信] | |
| Name | : 西塚浩平 | |
| Date | : 2008/06/26(Thu) 18:41:12 | |
| : |
若者(ひきこもり)の集う中間施設(居場所) KHJ「けやきの会」埼玉地区
目的・方針 若者の集まる機会は月例会の日で一月に1回有りますが 集まれる機会をもう少し増やしたいと考えました。
施 設 「浦和ふれあい館」に福祉団体として登録済みです。
さいたま市浦和区常磐9−30−22 048-835-3111
申込者 「けやきの会」 西塚会長090-2564-3134 Mail nishizukakouhei@yahoo.co.jp
黒沢副会長 048-710-7385
運 営 当分の間、親が常駐します。参加者は若者及び親御さん、どなたでも自由にどうぞ。
場 所 京浜東北線 北浦和西口下車 徒歩3分 埼玉大通り 右側
曜 日 毎週水曜日(第三水曜日昼の部は休み) 13:00〜17:00
部屋は動く場合があり入り口の案内版を確認して下さい。KHJ「けやきの会」と表示
7月 2日 4F「料理教室」 8月 6日 4F「料理教室」
9日 1、or2F ロビー- 若者中心 13日 1、or2F ロビー- 若者中心
16日 B1 若者自主活動 20日 若者自主活動
23日 B1 「勉強会」ヘルスカンセラーと 27日 B1 「勉強会」ヘルスカンセラーと
30日 七里散策
参加費 なし
会の流れ 1.話を静かに聴きましょう。(傾聴)(秘密は守る)なんでも話してみよう。
2.傾聴・共感など少し勉強してみよう。
3.気功をしてみよう。歌を歌ってみよう。
| ■ 家族学習会・ひきこもり編『変わりにくい心の訳』 |
| No. | : 1609 [返信] | |
| Name | : ヒューマン・スタジオ | |
| Date | : 2008/06/24(Tue) 15:40:08 |
神奈川県で不登校・ひきこもりの青少年を支援している相談機関「ヒューマン・スタジオ」では、ひきこもり青年を持つご家族が、肩の荷をおろしながら深い理解へと進んで行かれることを願って、3回シリーズの学習会を新たに開催いたします。
当スタジオが年2回発行している小冊子をテキストに使って、学びながら語り合う“読書会”のような雰囲気の会になればと考えています。
1回だけの参加も可能です。お申し込みをお待ちしております。
日程と使用テキストは以下のとおりです。
第1回(青少年サポートプラザ) 6月29日(日)『最後に見つけた荷物〜ひきこもりをさまよって〜』
第2回(茅ヶ崎市勤労市民会館) 7月13日(日)『なぜ変わりにくい? 不登校・ひきこもり』
第3回(茅ヶ崎市勤労市民会館) 7月27日(日)『願望と実行のあいだ〜不登校・ひきこもりの焦り〜』
対 象:おおむね18歳以上の青年がいるご家族(要参加費+テキスト代)
時 間:各回午後1時半〜4時半
詳細はこちら↓をご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/Husta/sodan/sodan4.html
こちら↓は、テキストに収録している、メールマガジンのある号です。
http://archive.mag2.com/0000098424/20051005110000000.html?start=40
| ■ ひきこもり |
| No. | : 1608 [返信] | |
| Name | : 精神障がい者家族会家族 | |
| Date | : 2008/06/19(Thu) 22:01:20 |
ひきこもりの問題は、精神障がい者家族会の家族の中でも課題になるテーマです。精神的な病である場合には、かなり大変になります。早期発見に繋がれば良いのですが、家族もそのひきこもりの状態が医療が必要なのかどうかは最初はわからない事が多いものです。どこまでが必要でどこまでが必要でないかもわからないと事があります。
ひきこもりの当事者や元当事者の経験談はとても参考になります。また、そこに医療関係者の判断が加わり早期対応があれば家族もすべき事がわかってきます。家族のコミユニケーションと医療による服薬を含めた治療が必要な場合があります。ひきこもりから心の病、心の病からひきこもりの場合がありますので、医療関係者と繋がることは本人にも家族にもとても必要であると思います。
| ■ 子供を家庭から遠ざけている方へ |
| No. | : 1607 [返信] | |
| Name | : 昿野 洋一 | |
| Date | : 2008/06/16(Mon) 21:53:38 | |
| : |
最近、引きこもりやニートと思われる子供を
一人暮らしをさせたり、施設に入れて家庭から
遠ざける親が多くなっているように思います。
こうした対応をした結果、ニュースなどでも報
道されているように通り魔殺人など犯罪に走る
傾向があります。
子供を遠ざけると負担は増します。
子供と一心同体になることこそ、負担は減り、
子供が安心して外の世界に目を向ける余裕が出
てきます。
下記の「経験者による引きこもり対応マニュ
アル」を参考にしていただければ幸いです。
「経験者による引きこもり対応マニュアル」
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080529/25691
これはオーマイニュースに書いた私の記事で
す。
今からでもけっして遅くはありません。
子供に「見捨てられた」と思わせないでくだ
さい。
| ■ ps、あなたの課題 みんなの課題 |
| No. | : 1606 [返信] | |
| Name | : 青年のつどい | |
| Date | : 2008/06/14(Sat) 20:15:00 |
最近のテーマは・・流れとして、
○食&職の安全(日本の食糧自給率と酪農
ひき前&復帰後 職場の環境・待遇など)
○生活防衛術(治安悪化 & 物価上昇)
○資格 検定ブーム
○プライベートの充実(心身ともにリフレッシュ?・・アキバ惨劇 等時事ネタから考える精神衛生上の問題など)
○社会 世間へのメッセージ(ご自由に)
などが、予想されます。
・・話し合いたいテーマは常時受付中です・・
| ■ 定例会 会場 移転 の お知らせ |
| No. | : 1605 [返信] | |
| Name | : 青年のつどい | |
| Date | : 2008/06/14(Sat) 19:39:44 |
☆「青年のつどい」 定例会 毎月第3金曜日pm7:00〜☆
5月より〜
「高階たかしな市民センター 内
高階公民館」へと、会場が移転しました。
旧公民館〜上福岡方面へ歩いて2分程の場所になります。
交通:東上線 新河岸駅〜徒歩10分
問合せ:090−1250−1906 青年のつどい まで
| ■ 若者のいばしょのお知らせ |
| No. | : 1604 [返信] | |
| Name | : てらネットEN事務局 | |
| Date | : 2008/06/13(Fri) 11:08:43 |
みなさ〜ん、お元気ですか?
若者たちのたまり場、都会のオアシス、てらネットEN自助グループ「シンシア」ですっ☆
ひきこもり経験者・当事者の方なら、どなたでも参加可能です★
少しずつ進化を続けているシンシアに、これからもどうぞご期待くださいね♪
【日時】6月25日(水)14:00〜17:00
【会場】光明寺(東京都港区虎ノ門)
【最寄】東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 3番出口より徒歩1分
【費用】無料
【申込】必要ございません。直接会場へお越し下さい。
■連絡先■ てらネットEN事務局
東京都中央区築地3−7−5 築地AIビル5F(全青協内)
TEL:03−3541−6746
FAX:03−3541−6747
E-mail teranet@zenseikyo.or.jp
URL http://www.teranet-en.org/
blog http://teranetself.cocolog-nifty.com/
| ■ 若者の居場所「けやきの会」 |
| No. | : 1603 [返信] | |
| Name | : 西塚浩平 | |
| Date | : 2008/06/10(Tue) 12:25:02 | |
| : |
若者(ひきこもり)の集う中間施設(居場所) KHJ「けやきの会」埼玉地区
目的・方針 若者の集まる機会は月例会の日で一月に1回有りますが 集まれる機会をもう少し増やしたいと考えました。
施 設 「浦和ふれあい館」に福祉団体として登録済みです。
さいたま市浦和区常磐9−30−22 048-835-3111
申込者 「けやきの会」 西塚会長090-2564-3134 Mail nishizukakouhei@yahoo.co.jp
黒沢副会長 048-710-7385
運 営 当分の間、親が常駐します。参加者は若者及び親御さん、どなたでも自由にどうぞ。
場 所 京浜東北線 北浦和西口下車 徒歩3分 埼玉大通り 右側
曜 日 毎週水曜日(第三水曜日昼の部は休み) 13:00〜17:00
部屋は動く場合があり入り口の案内版を確認して下さい。KHJ「けやきの会」と表示
6月 4日 4F「料理教室」 7月 2日 4F「料理教室」
11日 4F「キッチン室」 若者中心 9日 1、or2F ロビー- 若者中心
18日 昼の部休み 16日 B1「鉄道博物館」見学 未定要素含む
25日 B1 「勉強会」 ヘルスカンセラーと 23日 B1 「勉強会」ヘルスカンセラーと
30日 未定
参加費 なし
会の流れ 1.話を静かに聴きましょう。(傾聴)(秘密は守る)なんでも話してみよう。
2.傾聴・共感など少し勉強してみよう。
3.気功をしてみよう。歌を歌ってみよう。