2025年度KHJひきこもり実態調査ご協力のお願い
本調査は、「令和7年度内閣府 孤独・孤立対策担い手育成事業」の交付金を受けて実施する「KHJピアサポート事業」の一環として実施するものです。
KHJ全国ひきこもり家族会連合会が、20年以上にわたって実施してきたひきこもり実態調査は、
➀全国のみなさまの協力
➁全国各地で、ひきこもり支援施策策定の根拠
➂2004年以来継続してきたことで、ひきこもりの実態についての信頼性
などが得られています。また実態調査はKHJ組織内外において、行政や研究者も含め、ひきこもり問題・施策を考える際に活用されるなど、広く社会的な財産になってきています。
みなさまの実態調査へのご回答のご協力をお願いいたします。
本調査の主な目的について
今年度の調査目的はおもに次の2点です
1つは、現在及び過去のひきこもりの状態から、どのような支援、サポートが必要と考えるかをお聞きし、今後の支援策などについてまとめ、行政や社会に要望していきます。
2つは、ひきこもりピアサポート活動の実態は、地域によってその有無を含め様々です。今年度の調査では、「ひきこもりピアサポート活動」について、①実態を明らかにし、②ひきこもりピアサポート活動を創り、継続・充実するために何が必要かを明らかにしていきます。
〇 本調査は、無記名で行います。個人が特定されない形で集計し、結果は報告書の作
成と、当会ホームページでの公表を予定しています。
また、講演会・要望書・報告書・論文・学会発表等で使用する場合があります。
〇 この調査には,正しい答えや間違った答えというのはありません。ありのままの状
況やお気持ちをご回答ください。
〇 調査への参加は任意です。参加を拒否したり途中で参加を止めたりすることができ
ます。それによって不利益を被ることはありません。
〇 調査用紙提出後・インターネット回答の送信後は,データの活用について、中止の
お申し出には応じられませんので、予めご了承ください。
調査対象
ひきこもりの本人(過去に経験した人、断続している人など含む)
及び その家族(親、きょうだい、おじおば等)としています。
調査用紙は「家族用」「ご本人用」別々にご用意しています。
<ご家族用回答フォーム>

https://sites.google.com/kizuki.or.jp/khj-2025-person
<ご本人用回答フォーム>

https://sites.google.com/kizuki.or.jp/khj-2025-person
調査の締め切り
インターネットからの回答は、2025年12月31日(水)まで
本調査についてのお問い合わせ
KHJ全国ひきこもり家族会連合会
担当理事(事務局長)小林 080-3277-2002 メール:kobayasi@khj-h.com
本部代表メール:info@khj-h.com














