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特定非営利活動法人
KHJ全国ひきこもり家族会連合会

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KHJ自分プロジェクト


KHJ自分プロジェクトとは?

2018年にスタートしたKHJ自分プロジェクト。自分のペース、自分らしい一歩を大切にしながら、3つの事業を柱として実施しています。

<在宅ワーク・プロジェクト~お試しから始める、本人の強みを生かしたワーク体験>
全国の家族会から在宅ワークを求める声が挙がっています。「自分の安心できる環境で何かできたら」「会話は苦手だけど、自分のペースでじっくり取り組めるものがあったら」などです。本人の安心できる、集中できる環境でのワークは、多様な働き方のひとつの選択肢として求められています。今年度中にはKHJ自分プロジェクト・ワークマッチングサイト(仮)を立ち上げ予定です。現在ひきこもっている人でも、ワーク経験の無い人でも、お試しから始められる機会を創っていきます。詳しくはこちら

<情報マップづくり・プロジェクト~利用者目線での情報を発信~>
昨年度、KHJが行ったアンケートで、どこにも繋がっていない理由で最も多かったものは、「情報を知らない」という回答でした。掲載された情報が不十分なため安心して参加に踏み切れないという声も多くありました。他者とつながる場やきっかけ、情報をつかみづらい本人や家族にとって、困っている自分と同じ目線(利用者目線)で届けられる情報は安心の一歩になります。本プロジェクトでは、経験者、家族が調査員となることで、利用者目線で、会を訪れる人が知りたい情報を集約し、冊子にしていきます。(今年度は、関東ブロックの家族会が対象)。詳しくはこちら

<自分らしい生き方シンポジウム@関西 @関東>
本シンポジウムでは、本人、家族、支援者と共に常識にとらわれない「自分らしい生き方、幸せのあり方」を考えます。家族、本人、支援者、それぞれの立場から、その人なりの生き方、働き方の実践や、自分なりの表現、ライフスタイルを社会に向けて発信します詳しくはこちら

公益財団法人JKA「ひきこもり当事者の多様な働き方と活躍の場づくり事業」2018