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KHJ全国ひきこもり家族会連合会

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平成30年度KHJ研修会 前期基礎編は終了しました(アンケート追記)

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平成30年度KHJ研修会 前期基礎編:開催要項

平成30年度KHJ研修会 前期基礎編:開催要項チラシ表 平成30年度KHJ研修会 前期基礎編:開催要項チラシ裏

PDF版(390KB)

ひきこもりの問題は、本人が自ら支援を求めることが大変に難しい状況にあります。
更にその家族も、ひきこもりの問題を抱え込んでしまい、適切な支援策に繋がらないまま放置されがちです。
特に8050問題に代表されるひきこもりの長期高年齢化については、より問題が複雑に絡み合い、緊急性を伴うものが少なくありません。
ここ数年来は、生活困窮者自立支援制度における自立相談窓口やひきこもり地域支援センター、その他各種相談機関において、ひきこもり相談の窓口が地域社会に設置されてきました。しかしながら、ひきこもりの相談にあたっての専門知識や支援策を習得する機会は充分とはいえません。「訪問の留意点、居場所づくりや家族会づくりのノウハウが知りたい」など、継続して関わる支援のあり方を考えるべく、地域資源の創出・開発を求める声も出てきています。

当会は、唯一の全国組織の当事者団体として、その渦中に苦しむ当事者の視点から得られた実践的知識をもとに先駆的な試みを続けて参りました。
ひきこもり支援における様々な現状を踏まえ、当会が実践してきた取り組みや試みから得てきた事項を提供すべく、掲題の研修会を開催することといたしました。
社会的な誤解や偏見の多い「ひきこもり」について、「家族(親、兄弟姉妹)本人のおかれている現状と苦悩」「精神的・身体的状況」「相談に応じる上での留意点」等につきまして実践的理解を深めていただく機会となれば幸いです。

1.開催日時 平成30年5月31日(木) 10:00~15:50(受付は9:30より)
2.研修内容

№ 研修時間 研修科目
1 10:00~11:30 ひきこもり本人と家族への対応~ひきこもり相談・支援におけるアセスメントの留意点~
11:30~12:30 ≪休憩 60分≫
2 12:30~14:00 長期・年長ひきこもりの理解と支援~ゆるやかな支援目標・支援関係の形成・多面的かつ長期的支援~
14:00~14:20 ≪休憩 20分≫
3 14:20~15:50 ひきこもりへの理解と対応~ひきこもり家族支援に必要な視点~

3.研修会場 「港区 勤労福祉会館 第一洋室」(東京都港区芝5丁目18-2)
JR京浜東北線「田町」駅 三田口(西口) 徒歩5分
都営地下鉄浅草線・三田線「三田」駅 A7番出口を出てすぐ左隣

4.参加対象 ひきこもり支援に携わる方、ひきこもり支援に関心のある方
(定員:80名)
※今回は「基礎編」として新たに相談・支援員として活動される方や、ひきこもりの相談に適切に対応したいと希望する方向けの内容となっております。
具体的な事例に基づいた「応用編」につきましては、今年度夏期に開催の予定です。後日、改めて研修要項でご案内いたします。

5.参加費 10,000円
6.研修講師
研修科目 講 師 名
ひきこもり本人と家族への対応~ひきこもり相談・支援におけるアセスメントの留意点~
鈴木 美登里 氏(社会福祉士)
名古屋市仕事暮らし・自立サポートセンター大曽根 支援員 KHJ名古屋オレンジの会理事 ひきこもり家庭への訪問経験や相談実績多数

長期・年長ひきこもりの理解と支援~ゆるやかな支援目標・支援関係の形成・多面的かつ長期的支援~
竹中 哲夫 先生(臨床心理士)
日本福祉大学名誉教授、日本福祉大学心理臨床研究センター(心理臨床相談室)研修指導員 代表著書「ひきこもり支援論」(明石書店)

ひきこもりへの理解と対応~ひきこもり家族支援に必要な視点~
丸山 康彦 氏(ヒューマンスタジオ代表兼相談員)不登校・ひきこもりの経験を経て、本人や家族への相談、メールマガジンの配信、家族会やセミナーの開催など多様なひきこもり支援策を企画実施 代表著書『不登校・ひきこもりが終わるとき』(ライフサポート社)

※研修講師は「地域におけるひきこもり支援ガイドブック」(金剛出版)の執筆者です。

アンケート結果(満足度)

  回答数:49
1.今回の研修会に参加されていかがでしたか(全体)

回答数 備考
a.大変参考になった 33 67.3
b.参考になった 16 32.7
c.普通 0 0.0
d.あまり参考にならなかった 0 0.0
e.参考にならなかった 0 0.0
合 計 49 100.0

2.参加されたお立場について(無回答1)

回答数 備考
a.支援者 36 75.0
b.ひきこもり経験者 4 8.3
c.ひきこもり当事者の親 0 0.0
d.その他 ※ 8 16.7
合 計 48 100.0

※ケアマネ2名、出版関係、親がひきこもり、スクールソーシャルワーカー

3.研修内容
研修1:「ひきこもりの本人の理解と対応」

回答数 備考
a.大変参考になった 33 67.3
b.参考になった 15 30.6
c.普通 1 2.1
d.あまり参考にならなかった 0 0.0
e.参考にならなかった 0 0.0
合 計 49 100.0

研修2:「長期・年長ひきこもりの理解と支援」

回答数 備考
a.大変参考になった 25 51.0
b.参考になった 22 44.8
c.普通 2 4.2
d.あまり参考にならなかった 0 0.0
e.参考にならなかった 0 0.0
合 計 49 100.0

研修3:「ひきこもりへの理解と対応」

回答数 備考
a.大変参考になった 33 67.3
b.参考になった 14 28.5
c.普通 1 2.1
d.あまり参考にならなかった 0 0.0
e.参考にならなかった 1 2.1
合 計 49 100.0