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KHJ全国ひきこもり家族会連合会

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【終了御礼】2022年11月5日(土)6日(日)第16回 KHJ全国大会 in 兵庫



大会終了の御礼とご案内

KHJ全国大会in兵庫は下記の大会宣言を採択し、無事終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。
オンデマンド配信につきましても、2023年1月9日(月)をもちまして終了いたしました。ご了承ください。

大会宣言

第16回大会宣言in兵庫(PDF 274KB)


11/23付の神戸新聞(社会面)に全国大会のようすが掲載されました!!

大会テーマ:「ひきこもりから、私たちの未来を考える」

■背景と課題:

2018年、推定115万人のひきこもり者が内閣府の実態調査で明らかになった。コロナ禍の最中2021年には政府の骨太の方針に「ひきこもり」が挙がり、当事者や家族の視点に立って、息の長い支援の実施、良質な支援者の育成と支援手法の開発等の取組を官民一体で推進することが決まった。同年、内閣官房主導による、孤独孤立対策官民連携プラットフォームも発足されたが、高齢化したひきこもりを抱える世帯の孤立は増え続けている。
いわゆる「団塊の世代」が75歳以上を迎える超高齢社会「2025年問題」も間近に迫っている。雇用、医療、福祉への影響も避けられない。ひきこもる親と子が、疾病や経済的困窮、社会的孤立など、複合的困難を抱えたまま、生きることに行き詰まって共倒れになる「8050問題」も加速の一途をたどるのは想像に難くない。
厚労省が2010年に策定した「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」は、精神医学的観点からの「診断ありき」の枠組みであった。しかし、当会が実施した最新の実態調査では、医療を必要としていても受診が難しい状況にある本人は、41.6%に上った。家族支援を求めていても、家族会以外に相談場所がない人も5割近くを占める(KHJ調査2022)。居場所がない、行き場所がない、支援の選択肢がない、居住地以外の公的サービスが使えない・・・・。実態調査からの悲鳴は、ひとりひとりの状況に合った支援が行き届かない実態を表している。制度の狭間で、医療や福祉からこぼれ落ちている人たちの存在、適切なサービスを受けられないまま社会的孤立を余儀なくされている現状を見過ごしてはならない。
家族や本人が相談をあきらめる背景には、縦割り行政が生み出す「窓口のたらい回し」の実態がある。関係部局間の連携と、横断的な「包括的支援」の拡充も徐々に進められてはいるが、理解が進まない地域での支援格差は広がっている。社会福祉法改正に伴い、令和3年度より市町村を対象に始まった重層的支援体制整備事業には、地域の複合的な支援ニーズを包括し、属性を問わない相談支援、多機関協働による支援、アウトリーチ等を通じた継続的支援が掲げられた。しかし、現在の実施率は、全市町村の1割にも満たず、まだ端緒についたばかりである。ひきこもり支援において、分野を超えた連携は必要不可欠である。令和4年度ひきこもり支援推進事業では、支援を必要とする方が身近なところで相談し支援を受けることができるよう、「ひきこもり地域支援センター」の設置主体を基礎自治体へ拡充するとともに、相談支援・居場所づくり・ネットワークづくりを一体的に実施する「ひきこもり支援ステーション事業」が創設された。ワンストップ支援体制の整備と拡充は引き続き大きな課題となっている。今年度の診療報酬改定で、「ひきこもり状態にある患者や精神疾患の未治療者、医療中断者」が訪問看護の対象になった。精神疾患の疑いがありながらも受診できずにいる方が、早期に適切な支援を受けて自分らしい生活を取り戻すための利用が期待される
コロナショックにより、ひきこもりへの見方も変わったと言われたが、自己責任、家族責任といった、「ひきこもり」そのものを問題視する社会的偏見も未だ根強い。「ひきこもっていて楽をしている」などの、人権を侵害する発言は、本人家族が持つ内なる偏見(セルフスティグマ)を加速させ追い詰め、家族だけでひきこもりを抱えて孤立していく要因となる。これらの偏見の解消は、毎年の大会を通じて、訴え続けていく最も大きい課題である。
ひきこもり自体が問題ではなく、ひきこもらざるをえない社会的状況がある事実に今一度立ち返る必要がある。SOSを出したくてもなぜ出せないでいるのか。家族本人が置かれている状況を理解するととともに、これからを生き抜いていく社会、未来のあり方が、今こそ問われている。

■本大会がめざすもの:

これらの現状と、問題意識を踏まえ、本大会では、一人ひとりが、その人らしく生きていくための選択肢、新たな支援のあり方を、私たちのめざす「未来」とともに、考えたい。
初日の基調講演では、「ひきこもりの多面的理解に基づく本人・家族支援:深層心理から脳科学まで」と題して、九州大学大学院准教授の加藤隆弘氏に、ひきこもりへの偏見解消につながる、新たな科学的知見を提示していただく。さらに、制度の狭間にある未受診・治療中断、発達障害や知的障害のグレーゾーンにも対応できる医療体制のあり方について考える契機とする。
同日のシンポジウムでは、「地域の強みを活かしたひきこもり支援」と題して、開催地である兵庫県における地域の強みを活かした特色あるひきこもり支援を紹介する。
兵庫県におけるひきこもり支援は、1996年の「青少年の心の問題に関する関係施設長会議」がスタートであり、2002年に「ひょうごユースケアネット推進会議」に改称した。その後2010年の「子ども・若者育成支援推進法」施行に伴い、同会議を同法に基づく地域協議会と位置付けるとともに電話相談「ほっとらいん相談」を開設した。2014年には、県内5ヶ所に「兵庫ひきこもり相談支援センター」地域ブランチを設置し、当事者・家族への専門相談と圏域内市町村のバックアップを行ってきた。2019年には、ひきこもりの長期高年齢化に伴い早期発見や中長期化したケースに対する段階に応じたきめ細やかな支援を強化するため県精神保健福祉センター内に「兵庫県ひきこもり総合支援センター」を開設した。さらに、2020年度より地域就職氷河期世代支援加速化交付金を活用し、仲間づくりや社会とつながるきっかけを創出することをねらいとした「ひきこもり状態にある者を対象とした電子媒体を活用した居場所の開設」事業を開始し、2021年度に7か所、本年度も9か所での実施が決まり、ひきこもり支援における新たな社会資源となっている。
全国で中核市初の「ひきこもり相談支援課」を保健所内に新設した兵庫県明石市も、ひきこもり相談支援センターを開設した。他職種チームで本人と家族に寄り添うオーダーメイドの伴走型支援を強みとしている。姫路市で30年以上、地域活動を続けているコムサロン21は、県からひきこもりの相談センター播磨ブランチや居場所を受託している。人と人、人と地域をつなぐ活動を継続し、福祉・高齢・労働分野とも連携した取り組み、多様な資源づくり、ネットワークづくりを強みとしている。
一方で、そもそも「支援」という枠組自体が当事者本人には受け入れにくいこともある。ひきこもりを経験したピアサポータ―からは、支援の枠組みではなく、互いに支え合う仲間、ピアサポートの大切さと居場所での活動を伝えてもらう。
シンポジウムでは、「支援者」と「家族」、「経験者」の語りを交え、新しい支援のあり方について、実践に根差した意見交換を深めたい。
2日目の分科会では、4つのテーマに分かれて、参加者とともに考える。
第1分科会では、「基礎自治体での支援の充実~根拠となる法律の必要性」と題して、ひきこもり施策を進める法的な意味づけを今一度考える。法律に沿った施策は、実態調査の義務化により、各自治体間の支援格差の解消となる。また、ひきこもりへの偏見、自己責任、家族責任の風潮、人権侵害を無くしていくことに寄与する。当会は、引き続き、「ひきこもり基本法」の必要性を訴え、立法を求めていく。さらに第2分科会では、生きる意欲を取り戻す「居場所」の取り組みについて、第3分科会では、「ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を活用した支援のあり方」について、最新の取り組みを紹介する。年齢や所属を問わずライフステージに応じた「居場所」が複数あること、ひとりひとりのニーズに合わせた居場所であること、何度でもやり直すことのできる環境があること。オンラインの活用、環境整備を含めた新たな支援展開が期待される。第4分科会では、ゲストに「8050問題」を提唱された、豊中市社協の勝部麗子さんをお招きし、「8050等の諸課題~兄弟姉妹等へのアプローチ」というテーマで、高齢世帯の支援の現状、親亡き後の孤立から地域共生まで、様々なケースを紹介し、参加者とともに考える。
長引くコロナ禍を経て、私たちが、未来に何を求め、何を大切に生きていくのか。大きな転換期を迎えている今、ここでもう一度、ひきこもりから、私たちの未来を考えたい。「1人1人の幸せに生きる権利」を認識し、「それぞれが望む幸せに寄り添う」こととは何だろうか。安心してこの社会で、この地域で暮らしていくために、これからを生きる希望を醸成できる大会としたい。

参加対象者

家族、本人経験者、支援者、行政関係者、関心のある方

参加費

一般・家族:2,000円   本人経験者:無料
※一日のみの参加の場合も、同料金をいただきます。
※同日のライブ配信(一部)・後日動画配信あり(イベント管理システムによるお申し込みのみ)

会場:

アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)4F

兵庫県姫路市神屋町143-2 電話:079-263-8082

定員:

現地会場/オンライン:360名※先着順。会場参加は事前申し込みを優先します。

主催・共催者

【主催】特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会
【共催】特定非営利活動法人 陽だまりの会、特定非営利活動法人 ピアサポート ひまわりの家特定非営利活動法人 百生一輝特定非営利活動法人 神戸オレンジの会認定特定非営利活動法人 コムサロン21

後援等

厚生労働省、内閣府政策統括官(政策調整担当)、兵庫県、神戸市、姫路市、明石市、宍粟市、兵庫県社会福祉協議会、神戸新聞社

大会への協賛・協力者の一覧

中央法規出版株式会社
一般社団法人 生きづらさインクルーシブデザイン工房
SCSカウンセリング研究所
生きづらさ(難さ)コンセルジュ
101カレッジ
特定非営利活動法人 陽だまりの会
NPO法人から・ころセンター
境 泉洋
一般社団法人障害者就労支援協会
就労移行支援事業所コンフィデンス日本橋
就労継続B型事業所コンフィデンス早稲田
SIN医療福祉サービス

プログラム

チラシ


ダウンロード(PDF形式1MB)

■初日:11月5日(土)午後・現地会場とオンライン

12:00 受付開始
12:30 開  会
〇開会宣言
総合司会 川田美和(兵庫県立大学看護学部准教授)
〇来賓挨拶(1部ビデオ出演)
国会議員(自民党、公明党、共産党、立憲民主党) 市議会議員
兵庫県知事、姫路市長
厚生労働省 社会・援護局
13:00  〇基調講演
「ひきこもりの多面的理解に基づく本人・家族支援:深層心理から脳科学まで」  加藤隆弘  (九州大学大学院医学研究院精神病態医学・准教授)
加藤隆弘
13:45 〇基調報告(ビデオ出演) 「KHJ実態調査実態調査から」境 泉洋(宮崎大学教育学部 教授)
14:30 〇行政説明 「国におけるひきこもり支援施策」厚生労働省 社会・援護局
15:15 〇シンポジウム
テーマ「地域の強みを活かしたひきこもり支援」
座長:船越明子(神戸市看護大学看護学部 教授)
舩越明子
・兵庫県 福祉部 障害福祉課「兵庫県の主なひきこもり支援施策」
・明石市ひきこもり相談センター「本人・家族に寄り添う伴走支援」
認定特定非営利活動法人 コムサロン21「居場所・姫路市の地域ネットワークづくり」
・ひきこもりピアサポータ―(特定非営利活動法人 ピアサポート ひまわりの家)「ピアサポーターの活動と私」
・特定非営利活動法人 陽だまりの会「一地域家族会からお伝えしたいこと
【コメンテーター】
・厚生労働省の担当者 (行政の立場から)
・豊中市社会福祉協議会 勝部麗子(支援者の立場から)
勝部麗子
・KHJ 広報担当理事 ジャーナリスト 池上正樹(当事者や家族の心情を知る立場から)
池上正樹
16:45 第一日目終了
18:00 懇親会 会場:まねきホール(兵庫県姫路市北条953)会費:5,000円※別途申込必要

プログラムの時間に一部変更がございます。ご了承ください。(9/21)

■2日目:11月6日(日)午前・現地会場とオンライン(一部後日配信)

9:00 開場・受付開始
9:30~11:30 〇テーマ別分科会交流会
[第1分科会]「基礎自治体での支援の充実~根拠となる法律の必要性」※会場と後日配信のみ
[第2分科会]「生きる意欲を取り戻す「居場所」の取り組み」※会場と後日配信のみ
[第3分科会]「ICT(オンライン等)を活用した支援のあり方」
[第4分科会]「8050等の諸課題~兄弟姉妹等へのアプローチ」※会場と後日配信のみ
11:30~12:30 ・各分科会報告
・まとめと大会宣言採択
・次年度開催地からのアピール
・閉会の挨拶  大会実行委員長  松井 勝也
12:30 閉 会

※2日目の分科会(当日オンライン参加可能な分科会について)
[第3分科会]「ICT(オンライン等)を活用した支援のあり方」のみです。
その他の分科会は、後日配信の動画でご視聴いただけます。

■2日目:11月6日(日)午後【特別企画:<ひきこもり つながる・かんがえる対話交流会in兵庫>】現地会場参加のみ

14:00  ひきこもり つながる・かんがえる対話交流会
参加費:一般・家族:1,000円 本人経験者:無料
定員:100名(現地会場参加)※先着順、事前申し込みを優先します。
※テーマ別で対話を行います。


●対象者:
ひきこもりのこと、多様な生き方に関心がある方。
つながりをつくる環境作りを継続していきたい方。
ひきこもる本人、経験者、家族、支援者、関心のある一般の方など
お立場は問いません。

●日程:11月6日(日)14:00~16:30

●申込締切:定員に達し次第

●定員:60名(先着順)※入退場自由・当日参加歓迎

●会場:アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター4階中会議室)
(兵庫県姫路市神屋町1432)

●参加費:1000円(ひきこもり当事者・経験者:無料)

●申込方法:事前に申し込みいただける方は、下記項目をご記入のうえ、KHJ本部事務局までメールかFAXでお申し込み下さい。
①氏名・ふりがな②住所③連絡の取れる電話番号④メールアドレス⑤お立場※当事者・経験者は無料 ⑥参加理由

●E-mail:taiwa@khj-h.com

●FAX:03-5944-5290

●チラシダウンロード:【特別企画】つなかん兵庫_チラシ

●お問合せ:特定非営利活動法人 KHJ全国ひきこもり家族会連合会
電話:03-5944-5250(月~金 10:00~19:00)

■感染対策、及び、事故防止及び公衆衛生のための措置

会場でご参加の皆様へ
感染拡大防止のため、以下の方はご参加をお控えください。
マスクを着用いただけない方、対策にご協力いただけない方
37.5℃以上もしくは平熱より 1.0℃以上の発熱がある方
咳やのどの痛み、呼吸困難、味覚障害などの自覚症状がみられる方
過去2週間以内に感染拡大している外国への渡航歴がある方
過去2週間以内に感染者と濃厚接触がある、もしくは可能性がある方
同居家族や身近な知人に、感染が疑われる方がいる場合
イベント当日の対応
入場時
入場時には、必ずマスクの着用(不織布マスク推奨、マウスシールド不可)、アルコール消毒液による手指消毒など、感染防止へのご協力をお願いします。
入場前にサーモカメラもしくは検温器等による検温を行い、発熱(目安として 37.5℃以上)がある場合は入場をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
密集状況を避けるため、混雑時には入場制限や分散入場を行う場合があります。受付時や入場の際は、一定間隔の確保(最低 1 メートル)をお願いします。
入場者情報を把握するため、兵庫県新型コロナ追跡システムの登録、もしくは受付時にて(連絡先情報等を含む)確認・同意書の提出をお願いしています。
また、厚生労働省の接触確認アプリ(COCOA)のインストールを推奨しています。
会場内
施設内および会場内でのお客様同士のご歓談は、できる限りお控えください。
施設内および会場内は常時換気を行っています。
会場スタッフもマスクを着用して接客させていただきます。
ブランケットの貸出は行っておりません。
入場時
イベント終了後は係員の指示に従い、出口が混雑しないよう、扉近くの方から順番にご退場いただくとともに、すみやかなご退館をお願いします。
出演者等への楽屋面会およびプレゼント、お花(ロビー花)、お手紙などのお預かりはお受けできません。ご了承のほどよろしくお願いします。
その他
万一、当施設が感染経路となった疑いが生じた場合、参加申込やチケット購入時、またはイベント当日にご提出いただいた確認・同意書を基に、イベント参加者の氏名や連絡先を保健所等関係各所に情報開示する場合があります。あらかじめご了承ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策ガイドライン2022年3月16更新

よくあるご質問について

①申し込みやお支払いに関するよくある質問

①-1【申し込みのキャンセルや返金は出来ますか?】
大会とひきこもり つながる・かんがえる対話交流会については、イベント管理システムのPayPay残高/クレジットカード決済に限り、チケットのキャンセル・返金が可能です。キャンセルを希望される場合は、お名前か注文番号(0から始まる12桁の文字列)をメールでご連絡ください。なおコンビニ払いの場合はキャンセルできません。
現地会場参加やオンライン参加をFAXやメールで申し込まれた場合は、キャンセルは可能ですが、(大会自体の中止延期以外の)返金は致しかねますので、あらかじめご了承ください。懇親会については、10月23日(日)までにFAXかメールでお知らせください。以降の連絡については返金はいたしかねますのでご了承ください。
①-2【現地会場参加とオンライン配信参加の変更は出来ますか?】
イベント管理システムで申し込まれた場合は、いったんキャンセルして、再度お申し込みください。なお満席の場合には変更できません。
FAXやメールで現地会場参加を申し込まれた場合は、キャンセルのみが可能です(返金不可)。FAXやメールでのオンライン配信参加への変更は出来かねますので、あらかじめご了承ください。別途イベント管理システムでお申し込みください。
①-3【後日のオンデマンド配信を視聴出来ますか?】
イベント管理システムで申し込まれた場合は可能ですが、FAXやメールで申し込まれた場合は、出来かねます。ご了承ください。
①-4【全国大会とひきこもり つながる・かんがえる対話交流会、懇親会の参加料金は、一括で振込めますか?】
イベント管理システムで申し込む場合は、全国大会とひきこもり つながる・かんがえる対話交流会は別々の申し込みとなり、お支払いも別々になります(懇親会は申し込み不可)。
現地会場参加をFAXやメールで申し込む場合は、全国大会とひきこもり つながる・かんがえる対話交流会、懇親会の参加料金を、口座へ一括で振込いただけます。
①-5【参加費の請求書発行や領収書などは出来ますか?】
承ります。
イベント管理システムで申し込む場合は、アンケートの欄にその旨とメールアドレスをご入力ください。大会終了後にPDFデータをメールに添付してお送りします。
現地会場参加をFAXやメールで申し込む場合は、申込書の記入欄にその旨をご記入ください。当日に会場でお渡しします。

①-6【イベント決済システムで申し込む場合に、Yahoo! JAPAN IDは必要ですか?】8/14追加
クレジットカード決済はログイン不要です(PayPay残高やコンビニ決済の場合はYahoo! JAPAN IDが必要です)。

①-7【1人の人で、1日をオンライン参加、1日を会場参加に出来ますか?】10/13追加
出来ません(後日配信と会場参加は可能です。パスマーケットで①の会場参加をお申し込みください。)

①-8【お振込(メール・FAX申込の方)】なおメールでのお申し込みもFAXでのお申し込みも、お支払いはPAYPAY銀行へのお振込のみとなります。また大会とひきこもり つながる・かんがえる対話交流会についてはキャンセル時の返金や、お申し込みの確認連絡は出来かねますので、あらかじめご了承ください。なお、お申し込み後1週間以内にお振込みください。

参加費の振込口座について

こちらの口座へ、お申し込み後1週間以内にお振込みください。
銀行名:PAYPAY銀行
金融機関コード:0033
種類:普通口座
支店名:ビジネス営業部(ビジネス)
支店コード:005
番号:1978631
名義:特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会
名義カナ:トクヒ)ケイエイチジェイゼンコクヒキコモリカゾクカイレンゴウカイ
ゆうちょ等ほとんどの銀行からお振込可能です。詳しくは銀行の窓口などでお問い合わせください。

②会場受付に関するよくある質問

②-1【会場での当日の受付はどのようになりますか?】
申込方法によって受付が分かれています。
イベント管理システムで申し込まれた方は、こちらなどを参考にQRコードをスマートフォンの画面に表示するか、紙にプリントしてイベント管理システム申し込みの受付でご提示ください(スマホもぎりはご利用いただけません)。
FAXやメールで申し込まれた方は、FAXやメールの申し込みの受付でお名前をお伝えください。
各受付で確認後に資料などをお渡ししますので、会場へお入りください。

③参加に関するよくある質問

③-1【当日に分科会の変更は可能ですか?】
現地会場参加の入場は、先着順となります。変更は席が空いていましたら移動が可能です。
なおオンラインライブ参加は、第3分科会のみとなっています(第1,2,4は後日配信のみ)。

③-2【オンラインはどのように参加したらいいですか?】
オンラインライブ参加者には、事前にイベント管理システム内のメッセージで、必要な情報をお送りしますので、当日はそちらからご参加ください。
後日のオンデマンド視聴は、大会終了後に動画視聴用のURLとパスワードをお送りしますので、そちらからご視聴ください。
なおいずれの場合も視聴者側の技術的な不具合により視聴できなかった場合には、返金は出来ません。

④宿泊や観光に関するよくある質問

④-1【おすすめのホテルや宿はありますか?】
地図とリストです。詳細はそれぞれのリンク先ページでご確認ください。

姫路グリーンホテル坂元
ホテルウィングインターナショナル姫路
ホテルクレール日笠
姫路グリーンホテル立町
ダイワロイネットホテル姫路
コンフォートホテル姫路
・東横INN姫路駅新幹線北口
ホテルモントレ姫路
・東横INN姫路駅新幹線南口
姫路駅前ユニバーサルホテル南口
ホテル日航姫路
ホテル・アルファーワン姫路南口
ドーミーイン姫路
ホテルクラウンヒルズ姫路
姫路キヤッスルグランヴィリオホテル
リッチモンドホテル姫路
ホテル姫路ヒルズ:クルマの方向き
チサンイン姫路夢前橋:クルマの方向き
ホテルサンシャイン青山:クルマの方向き
ホテルアストンプラザ姫路:クルマの方向き
なおご予約は、各自でお願いします(とりまとめはしません)。

④-2【おすすめの観光地はどこですか?】
➊北コース:姫路の代表的コース(徒歩か姫ちゃり、ループ/路線バスで)半日ほど
えきそば→姫路城→好古園→(余裕があれば)千姫の小道→船場城西の街並み歩き→姫路文学館

❷北東コース:歴史や美術が好きな方に(徒歩か姫ちゃり、ループ/路線バスで)半日ほど
アーモンドトースト→姫路城→市立美術館→県立歴史博物館→(余裕があれば)野里の街並み歩き

❸北西コース:歴史や伝統工芸が好きな方に(路線バスかレンタカーで)1日
書写山円教寺→美術工芸館→日本工藝美術館→御座候→(余裕があれば)桜山貯水池周辺

❹南コース:鉄道好きな方におすすめ!(姫ちゃりか路線バス、電車で)半日ほど
ひめじモノレール廃線跡→手柄山・モノレール展示→(余裕があれば)播但線廃線跡→姫路おでん
※姫路駅構内・北側の観光案内所でお尋ねください。大会の受付でも観光マップをお配りする予定です。

④-3【次回の開催地はどこですか?】
未定です。

⑤販売や資料配布などに関するよくある質問

⑤-1【会場で販売や展示はできますか?】
書籍や冊子などの販売や展示に関しては、KHJ支部と本部、関係する団体のみとなっており既に募集は終了しております。

⑤-2【会場でチラシなどの資料配布はできますか?】
支援機関などの資料を置くスペースをご用意しております(要旨集への挟み込みなどは出来ません)。
チラシやリーフレットなどの配布をご希望の方は、メールに団体や担当者名を記載して10月23日(日)24:00までに資料のPDFデータを添付してtaikai2022@khj-h.comへお申し込みください。なお内容によってはお断りする場合がございます。また資料は配布者様で当日会場へお持ちいただき(事前の受け取りは行っていません)、残った資料は必ずお持ち帰りください。

⑤-3【要旨集だけ入手できますか?】
検討中です。

大会に関する問い合わせ先

【内容に関して】
第16回KHJ全国大会in 兵庫 実行委員会 大会実行委員長  松井 勝也
兵庫県明石市朝霧東町1-5-13
TEL:080-5700-8102
E-mail: matsui_akashi@yahoo.co.jp

【申込に関して】
特定非営利活動法人 KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局
E-mail: taikai2022@khj-h.com TEL:03-5944-5250 / FAX:03-5944-5290
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-16-12-301

※内容等、都合で変更になることがあります。

 ※本大会は、令和3年度(補正予算)独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業の助成を受けて開催されます。